神奈川県|保土ヶ谷・東戸塚・戸塚・上永谷の美容室
美容室ダック ビヨウシツダック
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パーマ
パーマのこだわり
「ここ数年、毛髪の研究が進み今までとは違う考え方の数種類のパーマ液が出てきました。それらの薬液を髪質に合わせて使い分ける事で、今までの薬剤では難しかった 傷んだ髪にしっかりしたパーマかけたり、カールをだす事ができるようになってきました。 ●チオ系のパーマ 一般的にパーマ液といえばこの薬剤の事を指すぐらいポピュラーな薬液で、 コールドパーマといわれるパーマの主役です。 ●システアミンのパーマ 傷んだ髪にしっかりとしたパーマをかけることができる薬液です。パーマが髪を傷める原因の1つとして、チオ系のパーマの多くはアルカリ領域で 働くという事がありますが、システアミンはチオよりも低pH(pH8〜9)でも働きますので ダメージ毛にも適しています。 欠点としては独特の匂いとがあることです。最近はかなり匂いがなくなってきていて、またその匂いを気になさらない方もいらっしゃいますが、好き嫌いがはっきりしやすい匂いだと思います。 また、チオ系のパーマに比べてアレルギー性のかぶれを起こす確率が若干多いとも言われています。当店でかぶれた方はいらっしゃいません。 ●GMTのパーマ これも傷んだ髪にしっかりとしたパーマをかけることができる薬液で、システアミンとの違いは酸性領域でパーマをかけることができるという事です。 独特な匂いもなく、アレルギー性のかぶれを起こす確率もチオ系のパーマと同程度、酸性なのでむしろ低いとも言われていますが、日本で使われるようになってまだ日が浅いので これから色々な事が分かってくると思います。 ぜひ何でもお気軽にご相談ください!