目を印象的に見せる方法 | 新宿の美容室 Michelle by afloatのヘアスタイル

Michelle by afloatヘアスタイル

目を印象的に見せる方法

目が印象的な人は、人を引きつけます。目を印象的に見せるヘアスタイルは、目を包み込むカットして目の横を通る髪を曲線にして、フォルムはストンとした感じよりは、やや丸みを加えた感じにして強くなりすぎないようにするのが今っぽい印象です。

スタイルデータ
スタイル名 目を印象的に見せる方法
レングス ミディアム
イメージ トレンディ カジュアル キュート
こんな人におすすめ
性別
  • 女性向け
  • 男性向け
年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
スタイリング&アレンジポイント

今、表面軽めで、ふんわり感のあるスタイルが本格的に流行し始めました。いかに表面にふんわりとした動きを加え、毛先に程よいボリューム感を残していくかが勝負になります。こういう軽めのスタイルはレイヤーの入れる位置や毛量調整の少しの加減でバランスが微妙に変わります。レイヤーの位置を間違えると小顔効果がなくなったり、ふんわり感がでにくかったりします。今までの重めスタイルより、美容師の技術力、感性力、分析力が必要になります。カットに精通しているSHIZUOにお任せ下さい。

≪afloatがおすすめするポイント≫
SHIZUOは「圧倒的に綺麗かわいく、最高にやりやすく、その人らしさの魅力を全開に」という熱い信念で長年にわたり追求してきた独自のノウハウは超有名アーティストを始め、沢山の女性から熱烈な支持を得て驚異のリピート率を誇る業界注目の超実力派スタイリストです。

≪似合わせの技術≫
まず、一番初めに大事なのは「お客様の希望のスタイル」です。何となくでも良いのでそれがヘアスタイル選びの入り口となります。

そしてそれにどんどんプラスした要素を加えていきます。まずはファッション・メイクとぴったり合っていてその人らしさの魅力をアップさせる為にその人のイメージジャンルを絞る事から始まります。お客様のなりたいイメージ・好きな雑誌・好きなファッションから大まかな目標イメージを決めていくのです。

(1)フェミニン系(愛されモテ系)
   CanCam、JJ、Anecan、Rayなど
(2)クールエレガント系(憧れOL系)
   CLASSY、BAILA、Oggiなど
(3)セクシーキュート系(カッコ可愛い系)
   ViVi、Scawaiiなど
(4)クールセクシー系(攻めカッコイイ系)
   GLAMORUS、BLENDA、GLITTERなど
(5)スイート系(大人カジュアルセクシー系)
   SWEET、美人百花など
(6)ナチュラル系(カジュアルフェミニン系)
   With、MOREなど
(7)大人カジュアル系(カジュアルカッコイイ系)
   InRed、GINZAなど
(8)キュートカジュアル系(キュートストリート系)
   ps、cutie、minaなど

次に、特にこだわるポイントをプラスしていきます。

(1)小顔に見せたい
(2)でか目に見せたい
(3)大人っぽく見せたい
(4)若々しく見せたい
(5)顔をシャープに見せたい
(6)ツヤ感を強調したい
(7)柔らかさを強調したい

この中からメインポイントを選び、プラス要素として少しずつスタイルイメージを絞っていきます。

次は悩み解決をプラスしていきます。

(1)クセが気になる
(2)ボリュームが出やすい
(3)トップのボリュームが出にくい
(4)ハネやすい
(5)丸みが出ない
(6)全体にボリュームが少ない
(7)動きが出にくい
(8)パサついて見える
(9)ダメージが気になる
(10)分け目がはっきりとついてしまう
(11)前髪のクセが気になる
(12)顔型をカバーしたい
(13)巻いてもすぐにとれてしまう

これらの悩みを解決していく要素をプラスしたスタイルに更に絞り込んでいきます。そしてトレンドも加えながら可愛く似合うスタイルを作っていきます

使用アイテム

≪やりやすく、まとまりやすくする技術≫

頭の形は凄く複雑です。まずはこの頭の形を熟知していくことが大事になります。そこで僕はまず98個に細かくパート分けして複雑な形を分析し、更にはそれを23個のセクションに大きくグループ分けをして、一つ一つのグループの役割・角度などを分析してやりやすくそしてキレイな形、キレイなスタイルを作っていきます。

簡単に少しだけ説明すると、頭を高さ別に横へ四つに割ります。上から、

頭頂部付近(オーバーセクション)=
空気感、フンワリ感、毛流れ、動きを調節していきます。

つむじ付近(トップセクション)=
フォルムをコントロールしていく所で丸みを調節していきます。

ハチ・横に出ている付近(ミドルセクション)=
ボリューム感をコントロールして行く所でボリュームやくびれなどを調節していきます。

襟足付近(アンダーセクション)=
毛先の質感、毛先の表情を調節していきます。

と、一部を紹介しましたがこのような感じでこのスタイルを作っていくためにどこをどう切って、どこにどういうカールをつけてパーマをかけて・・・などとしっかり細部まで分析していく事によってやりやすく、まとまりやすいキレイなヘアスタイルが出来ると考えています。


≪プロフィール≫
SHIZUO

「女性の憧れをかたちにする!」
というコンセプトのもと、一人一人を最高に可愛くする似合わせの技術とやりやすくまとまりやすくする為に頭を100ブロックに分けて考え、それをシンプルに切る独自のノウハウは幅広い世代のお客様に支持されるだけでなく、国内さらに中国での美容師向けの技術セミナーでも厚い支持を受け、脅威のリピート率を誇る。中国の雑誌では特集も組まれ、業界全体のレベルアップにも貢献している。その他、モデル、アーティストにも絶対的な信頼を受け雑誌などでも活躍。

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