リバースロング
ロングのローセイヤースタイル。量感調整でバランスを維持。耳から上はストレートの質感を残し、中間から毛先は細めのロッドでリバースに巻きAラインフォルムのウェーブに。適度にかかったパーマはスタイリングが楽で、しかもウェーブが長もちします。
性別 |
|
---|---|
年代 |
|
髪量 |
|
顔型 |
|
髪のクセ |
|
性別 | 女性 |
---|
◎丸顔さん
“すき間バングと頬骨隠しが小顔度UPの秘訣”
顔の横幅が目立つことでデカ顔に見えてしまいがちな丸顔さん。顔まわりの髪は肉づきが気になる頬骨が隠れるように内側に寄せ、顔の横幅を狭く見せて。ふんわり感を出しつつも、サイドのボリュームは極力おさえて縦長フォルムを作るのもポイント。センターパートやすき間のある前髪なら、さらに縦長感が強調できて小顔度が倍増します。
『丸顔さんが小顔になる黄金ルール』
頬骨を自然にカバー&サイドのボリュームを控えめで顔の横幅を縮小!!すき間バングで縦長強調。
◎面長さん
“サイドのボリュームで横へ横へと視線を誘導”
縦のイメージが強い面長さんは、横長シルエットを意識したヘアスタイルで小顔に大変身!!まず厚重バングで縦のスペースを消して。前髪が長い場合はセンターパートでなくサイドパートにすると縦幅が狭くなり、顔の面積がぐんと縮小。全体は耳横にボリュームがでるようにシルエットを作って、横へ横へと視線を導けば小顔が実現!!
『面長さんが小顔になる黄金ルール』
厚くて重い前髪で縦のスペースを埋める。耳横にボリュームをつけて横広感のあるシルエットに。
◎ベースさん
“曲線、丸み、柔らかさをアピールして印象をソフトに”
直線的な印象が強いベースさんにオススメなのは、ふんわり柔らかなパーマスタイル。毛流れやシルエットで曲線を強調し、シャープな印象をソフトに変えるのが正解です!輪郭に柔らかく沿う毛束や、ふんわり丸みのあるシルエットで直線的なイメージを消せば、きつい印象と顔型が同時にカバーできて小顔に。
前髪にすき間を入れるのも重要です。
『ベースさんが小顔になる黄金ルール』
フェイスラインにも毛束を沿わせエラをカバー。柔らかなパーマで直線的なイメージを解消。
◎逆三角さん
“輪郭よりハチを意識したスタイル作りが正解”
逆三角さんは輪郭がすっきりしている分、小顔を意識しすぎると頭が大きく見られてしまう恐れが。逆三角さんが意識すべきは、小顔よりも”小頭”。ハチまわりのボリュームをおさえてすそに動きを出すと顔が小さく見え、頭が小さく見える事で一気に小顔度アップ。前髪に立体感を出せば、さらに小顔化に成功。
『逆三角さんが小顔になる黄金ルール』
ハチはタイト&すそは広げて頭を小さく見せる。
前髪を深めにとり、奥行きと立体感を演出。
学割あり、ネット予約もできますよ!!
パーマ(カット込み) 15,000円〜
カット 7,500円〜
カラー 8,000円〜
エア・デジ(カット込み) 20,000円〜
エクステケラチン 45,000円〜
学割あります。
◎スタイリング剤の選び方
スタイリング剤には、タイプ別にそれぞれ得意分野があります。たとえば ワックスは髪を固めずに自在にアレンジできるので、とても便利なもの。しかし、やわらかい髪質の人が使うと、ワックスの重みで髪がぺたんとつぶれてしまいます。そんな髪質の人は、スプレーのほうが合うでしょう。
スプレー剤は根本や髪全体にランダムにスプレーすることで、髪に自然な動きや軽さを出す効果があります。
フォームは濡れた印象の髪や、くっきりウェーブをつくりたいときなどに使うといいでしょう。
また、スプレーならソフトタイプとハードタイプを合わせて使ったり、ワックスならトリートメント剤と混ぜてのばしたり、自分の好みに合わせてカスタマイズするのもひとつの方法です。種類も使い方もいろいろあるので、わからない時は相談してくださいね!!