一言でオーガニックカラーと言っても

いろいろ…

コチラは、アルカリカラーです。

オーガニック処理とカラー剤と

ミネラルを使い、長持ちする

トリートメントをして仕上げています。

お若い方なので、暗くしたくないビックリマーク

との事で、グレイカラー(白髪染め)と

おしゃれ染め(明るさと色味を楽しめるカラー)を

部分で塗り分けて仕上げています。

 

お若くなくても、明るさは求めたい方は

多くいらっしゃいますが、

白髪が多く

ダメージを受けやすい方には

ボタニカルカラーを

おすすめしています。

コチラのお客様はボタニカルに変えてから

一年以上経過して、どうしてもダメージと

別れられなかったのがやっと日の目を

見る事が出来てきまして、

ご本人的にも

長持ちトリートメントを3回に一度

施術するなど、工夫しており、

すると質感が高まり

色が徐々に抜けますので

アルカリカラーの仕上がりの様に

そして、根元が暗くて毛先々が明るい

黒毛の人の様だと、

お喜び頂いております。

(通常白髪の方は根元白く毛先が黒)

 

ボタニカルでショートの方は

まるでダメージと無縁の状態

以前はアルカリの白髪染めで

クセ毛が激しかったですが、

おさまりが良くなりこんな感じやアップ

やはり、以前はアルカリカラーの

白髪染めでしたがボタニカルにして

縮毛矯正もやめて

こんな感じになってます。

 

色の明るさこそ、ありませんが、

以前は縮毛カラーで

モフモフとの戦いでしたが、

傷みをなくすだけで、

縮毛がいらない場合もあります。

 

バサバサの原因は

なにしろ、傷みです。

 

ホームカラーを出来ればしないビックリマーク

アイロンも低温で軽くワンスルーだけ。

ドライヤーも髪の冷感を残した程度。

熱と乾燥に要注意です。

洗い流さないトリートメントも必須です。

 

ベースが傷んでいない状態で

初めて施術が生きてきますニコニコ

 

髪は死んでいる細胞なので

素にはもどらないので、

日々髪をどうしているのかが大切。

 

ベースを作るのお手伝いはしますメラメラ

なるべく負担のない薬剤と処理でビックリマーク

しかし、状態を維持するのは

あくまで、ご自身でのホームケアです!!

 

 

タマが風邪をひいて、

かなり重症でした…

一時は危険な状態でしたが

病院へ何度も通って

点滴、薬、吸入などして、

やっと、回復に向かっています。