女性労働者が能力発揮・キャリア形成できるよう、次のように行動計画を策定する。
目標の区分 : 継続就業・働き方改革
数値目標の対象となる項目 : 労働者の一月あたりの平均残業時間
有給取得率
1、計画期間
平成28年7月12日 ~ 平成33年7月11日
2、当社の課題
長時間労働になることが多い。かつ、有給休暇が取得しにくい。
・顧客から指名を受ける業種であるため、顧客の都合を優先し、長時間労働になることが多い。
・売上に直結する職種であるため、有給休暇を積極的に取得する風土がない。
3、定量的目標
・労働者の一月あたりの平均残業時間を10%以上削減する。
・労働者の有給取得率を3日以上にし、他の休暇制度を3つ整備する。
4、取組内容
・労働者の一月あたりの平均残業時間を10%削減する。
● 平成28年8月 ~ 勤務間インターバル制度を整備する。
・労働者の有給取得率を3日以上にし、他の休暇制度を3つ整備する。
● 平成28年8月 ~ 年次有給休暇の取得を奨励する。
● 平成28年9月 ~ 記念日等年次有給休暇制度を整備する。
● 平成28年10月 ~ 育児・子育て・介護等目的休暇制度を整備する。
● 平成28年11月 ~ リフレッシュ等休暇制度を整備する。
● 平成28年12月 ~ ボランティア休暇制度を整備する。
女性の活躍の現状に関する情報公表
平成28年7月12日現在
①採用した労働者に占める女性労働者の割合 : 100%
②男女の平均継続勤務年数の差異 : 0%
③労働者一人当たりの時間外労働 : 45時間/月
④管理職に占める女性労働者の割合 : 100%
以上