昨日の続き
更年期よる肥満ホルモンてなに③
高カロリーの食事を抑えよう！
「高カロリーの食事」を避けるのは、どんな年代でも、ダイエットの基本ですが、更年期になったら、低GＩの食べ物がおすすめです。
GIとは、グルセミック・インデックスの略で、血糖値上昇率を指します。つまり、低GIとは、血糖値の上昇率が低い食べ物のこと。糖質の代表的な栄養素は、まず、単数化物です。この、炭水化物の中にも、GI値は大きな差がありますから、できるだけ低GIの炭水化物をとるのが、おすすめです。
炭水化物（糖質）のＧＩ値 参考例
GI値が高い炭水化物赤飯（１０５GI）、おもち（１０１GI）、白米（１００GI）、せんべい（１１１GI）
GI値が低い炭水化物スパゲティ（５６GI）、うどん（５６GI）、すし飯（５８GI）
食べ合わせでGI値が低くなる！
ごはんと何かを組み合わせると、GI値が低くなる！
白米＋卵 ８８GI、白米＋味噌汁 ７４GI白米＋納豆 ６８GI白米＋カレー 82GI
血糖値を上げない！おすすめの食べ方
まず、血糖値の急上昇を抑える食事の仕方があります。一番簡単な方法は、食べるものの順番を変えること。
血糖値を上げない食べ方の順番
①最初に、食物繊維が豊富な野菜を食べる②お肉や魚を食べる③お米などの糖質は一番最後。
この順番にするだけで、血糖値の急激な上昇を抑えることができます。お米も、普通の白米よりは、食物繊維が含まれている玄米の方がおすすめ。また、お酢を使った料理も、血糖値を上げない利点があります。まずは、今日の食事から、いろいろ改善していきましょう。
お白湯、セサミンサラダ、納豆、鯖の醤油煮、黒豆、つくだ煮、漬物、卵焼き、餅麦、1日2食
スッキリと、長さも短く、春らしいスタイルを作りました、根本には付けない方法で…
病気はストレスから始まると言われています。
神経器系から病気が始まるわけですが、そこからお腹の方に移ります、
胃腸の働きということですから、
消化器系、
治るときは、消化機能や内蔵機能の低下が改善され、機能が高まれば、
どの病気でも回復が早まります。
お白湯を飲んですれば、お腹の血液環境が良くなります、そして腸が動き出して、老廃物の排出や栄養の吸収が促進します。
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