モスクと背景の青空との相性の良さ。
晴天に恵まれすぎて、この日は気温30度を超えていた。


暑い、暑すぎるぞ。


タイは乾季で想像していたよりも湿気はなく、居心地の良い暑さだった。


だがマレーシアはまとわりつく暑さで不快指数は120%を超えていた。




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それでも、このモスクを見ただけで気持ちは軽やかになった。
女子力高めのデザインでボク達の心を鷲掴みにした。




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モスク内での肌の露出は控えられるので、写真のような赤いケープを着せられる。
なぜかボクたちはケープを着ることなく入れた。
そこそこ肌を露出していたはずなのに、誰も見えなかったのかな?










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内部もピンク一色だった。
林家ペー、パー子以上にピンクしていた。
それも上品に。

本格的にイスラム建築を見るのと内部に潜入するのは初めてで、これだけでマレーシアに来た価値はあった。

内部の見学は無料であるが、見れる時間は限られているので時間調整が難しい。







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記念にセルフィー。
with モスク。







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暑さを我慢してニコ。
上機嫌に記念撮影をした。
脳内ではジュディマリの散歩道がハイローテーションで流れていた。
今ならスキップで日本まで帰れるぞ〜♪






でもやっぱり暑さでキレる。






この不機嫌さは暑さと空腹のせいだ!
という事で、近くのフードコートで飯を食って涼むことにした。


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恐ろしいぐらいに盛り付けが美しくないナシゴレン。
これキッチンの裏で高校生のバイトが作っただろう!というクオリティの盛り付け。

味は普通。
普通界の王者。


そして、不運にも空調設備が弱々しい。
室内は無風で冷房が全く効いていない。
ありえないぐらい強い日差しだけが室内に入ってくる。



こんな所耐えれない!


と普通のナシゴレンを食べた後に直ぐに外に出て、タクシーをつかまえた。




タクシーの中は涼しかったが、運転手のクセが強かった。


その時の様子は次回の動画で。