しゅうの結婚式が決まってから、

お父さんとしゅうの、

結びの言葉をすっごく楽しみにしていた私。

しかし事件が

披露宴の後半の後半、

希心が騒ぎ始め、、

さすがに両親への手紙を邪魔することはできず、

披露宴会場を出てお庭へ

可愛いんだけどさ〜


抱っこもしてあげるからさ〜

お利口さんにして中戻れないかな〜

と思ったけど、

待てよ、

出入りする入り口は一つ。

そこには両家のご両親が立っているのでは

諦めました〜

うんうん、

よく頑張ったね

というわけで披露宴がお開きになってから一緒に

髪型かっこいいじゃん

もっと泣くと思ってたけど

泣く暇ないくらい希心を追いかけ回しておりました

お母さん曰く、

小さい頃からしゅうとはケンカしたことがないらしく、

優しいお姉ちゃんだったのか、

忘れ物をよく届けてもらったな〜というのは覚えていて、

私のサッカーの試合にしぶしぶいつも連れてこられたり、

小中高一緒だったから

私を知ってる先生に私の弟だっていじられるのはちょっと面倒だったみたいだけど、

お互い好きなことを早めに見つけられて、

専門学校に行かせてもらって、

したい仕事をしているのはとても嬉しい

意外としっかりしてて

じつわ優しい自慢の弟

そんなオタク系の弟を選んでくれた

まきちゃん

感謝しかありません

これからもしゅうをどうぞよろしくね

改めて、

しゅう、まきちゃん、

ご結婚おめでとう

これからも末永くお幸せに