これは、うちのOOにも当てはまるのかも?と私は感じたので皆様も

ご家族や大切な方がアダルトチルドレンになる前に リジリエンスを支えていきませんか?

 

確かに僕らが住んでいる日本は物質的に極めて恵まれている。

チャンバラを小学生、中学生に教える時、最近感じることは
予期せぬ窮地に立たされた時に、立ち向かって行けるのだろうか?、道を切り開けるのだろうか?
精神的なたくましさが欠けているように感じる。

(MYUこと私もです滝汗頑張ります!!)

※チャンバラと言われるこれは私の中では人生の修行だと認識です、なぜならやっているから、昔は名のある学校の先生だったらしいある方から「やってない方から見たらただの趣味だと見え理解はされないでしょう けど長く続けることに意味があるんですよ」確かにやってない人からはそうなのでしょうとやっとこのとき理解できました、同時にこの素晴らしさも再認識しましたが 社会的地位のある方がこのチャンバラなるものをしていることが多くのデーターも出ています 同時にこの素晴らしさも再認識しましたとはなぜなら 職種も様々で 仕事は社長や議員、医者 IT関係だとか皆違う仕事なんですが、人生経験豊富の方からの教えこれはお金では買うことのできない私の財産になるからです 稽古は辛いけどやりきれば気持ちが晴れますし達成感もあります 子供の時から逃げの人生だった私を変えるきっかけくれたのです。 だから 己から逃げず次けます。)
まぁ話脱線しましたが 戻して 師のところから拝借(師の首くん度々すいませんキスマーク大好きなのでゆるしてね。)

ハワイ・カウアイ島出身の42歳の女性
父親はアルコール中毒、母親はよく暴力を振るう、その両親と7人兄弟の一人として生まれ育った。子供の頃、両親から愛情を
注がれた覚えがなく、何時もみすぼらしかった。

ただ祖母だけは
汚れた身なりで訪れても小言などは一切言わず、いつも風呂に入れてくれて、湯上りに髪をとかしてくれた。

この祖母は交通事故で片足を失い、普段は義足で歩いている。
祖母の家に泊まったある日、真夜中に怖い夢を見て突然泣き出した、その泣き声を聞くや否や義足すらつけず、直ぐに
部屋まで廊下を「はって」、大丈夫かどうかを確かめに来てくれた。


リジリエンス
心理学用語で、自己の置かれた苦境にもかかわらず、グングンと大成してゆく心理特性を意味する。

このリジリエンスを支えるものとして
祖母のような情緒的サポートをしてくれる人物、例えば親類、教師、先輩、友人、アドバイザーなどの存在が不可欠だと言われる。

他に
他人となじみやすい性格
この性格を持ち合わせると
人間関係をスムーズに行う力を幼少期から身につけることが出来る。

三番目に、優れた読み書き能力
読書によって幅広い知識や情報を吸収し、自由に自分を表現する能力がつき、孤独感や失意に直面しても、この能力が強力な救いとなる。


リジリエンス
カルフォルニア大学エミー・ワーナー教授が
ハワイ・カウアイ島で、1955年から40年間にわたって青少年の成長過程を追跡調査した結果、見出した心理特性だ。

幼少期より
祖母のような精神的な理解者がいると人間は落ち込まない。