髪の太さと細さの違い | Valoヴァロのブログ お悩み解決ヘアサロン

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髪の毛が生えている本数は人種や髪質によって異なります。
また、同じ人種であっても人によって多少の違いがあります。
例えば、日本人なら平均で10万本の髪の毛が生えているといわれています。多い人で12万本ほど、少ない人だと10万本をきる本数となっています。

当然のことながら薄毛が進行している方は平均より圧倒的に少なく、5万本以下になっているケースがほとんどです。

世界的に目を向けてみると髪の毛が細く、毛髪の量が多いと言われているのが西洋人。
平均でも12万本から14万本生えていると言われていて、日本人より髪の量が多いという特徴があります。

髪が細いと薄毛に見えるのか

髪が細いと薄毛に見えるかどうかは、やはり本数や髪色が影響しているといえるでしょう。

例えばヨーロッパの方は髪の毛が細い方が多いという特徴がありますが、だからといって、髪の毛が薄いという印象はないはずです。

ただ、日本人に比べて金髪や茶系の色の方は髪がつぶれやすく、ボリュームも生み出すことが難しい髪質の方が多いため、少しでも量が減ると薄毛に見えてしまうということはあり得るでしょう。

日本人の方が西洋人に比べ、髪が太いため薄毛に見えにくいのではという意見もありますが、髪が黒で、地肌が肌色のため視覚的に薄毛が目立ってしまうということも言えます。
西洋人の方が肌色に近い髪の毛の色をしているため、薄毛に気づきにくいというメリットがあります。

髪の量は髪の太さと細さの違いなのか

日本人と西洋人では髪の量が違うということを述べてきましたが、日本人の方が髪1本1本が太いため、毛髪の量が少ないということが言えます。
日本人の髪の毛は1平方センチメートルに対して150本程度の本数が生えているといわれていますが、西洋人は1平方センチメートルに対して200本以上の髪の毛が生えているといわれています。
つまり、髪の密度は日本人より西洋人のほうが高いということがわかります。

本数では西洋人に比べて劣る日本人ですが、髪1本1本の起毛する力は日本人の方があるのでボリューム感を出したり、ヘアーアレンジを加えるのは日本人の方が特性的にスタイリングしやすいということが言えます。

また、日本の場合、一部の育毛サロンなどでは自分の髪の毛に人口の髪の毛を結着させる増毛法がありますが、これも日本人の髪の毛が太いという特性を掴んだ手法といえるでしょう。

 

 

 

 

 

 

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