ノンアルカリ縮毛矯正ってなに？
草加・獨協大学前＜草加松原＞駅（旧・松原団地駅）にある、大型店が苦手、人が多い美容室が苦手、という方のためにあるしっかりカウンセリングさせていただく安心できる美容室、I’M(アイム)の伊藤です。
縮毛矯正の季節がやってまいりました
さてさてここ数日の悪天候により縮毛矯正の予約も増え、梅雨という季節が目前に控えてきましたね！
ネットでの情報がとても増えてきた上で、縮毛矯正などの、
クセにお悩みを持ったお客様ほど
色々と情報を収集しているのではないのでしょうか？？
できるだけダメージを与えずに、できるだけ自然に・・・
当たり前ですけど、そう思いますよね？
だから探したりしますよね？
そんな中、よくブログなどで見つけるであろう・・・
ノンアルカリ縮毛矯正！
低アルカリ矯正！
弱酸性縮毛矯正！
などのキーワードにたどり着く方も多いとおもいます。
さてさて、
そもそも、、、
アルカリ？
酸性？
なにそれ？
てことになりますよね？
そうなんです。
一般的に考えると、カタカナばっかでよくわからんのです。
従来、カラーやパーマ、縮毛矯正などの薬剤はほとんどがアルカリ性の薬剤による技術なんです。
もちろん、酸性のお薬も混ざっていますが、そこにアルカリ剤を加え、アルカリ性に傾けた状態で使用されているものがほとんどでした。
じゃぁアルカリってなんぞ？
ってことですよ。
酸性〜中性〜アルカリ性
リトマス試験紙でやったあれです。
PHってやつです。
お水は中性でPH７ですな。
ただ、もう一つ大事なのは、
酸度
と
アルカリ度
ややこしいのではしょります。
今までアルカリっていう言葉を美容室で聞いたことは一度はあると思います。
聞いた覚えがなくても大抵の美容師さんは会話の中で発していると思います。
アルカリはダメージするんです！
残留アルカリが髪を傷めるんです！！
とかね。
実際事実ダメージさせます。
んじゃぁなんで入ってのんの？
って話です。
アルカリ剤の役割としては
キューティクルを開く（緩める？） ※厳密には水でも多少開きます。
還元剤の働きを助ける
ですね。
還元剤？
また今度続編で
「還元と酸化」
について書きますね。
これはまた後ほど。
すごーく簡単に言うと、頭皮も髪の毛も弱酸性が理想です。
そしてアルカリを使うことで髪を傷める！
そんなだったらノンアルカリがいいじゃん！！
って話なんです。
ただ、デメリットもあって、中性に近づけば近づくほど、
クセを伸ばすのにちょっとしたコツがいる！
てことです。
少しシリーズ化して書いていきたいと思いますが、
ノンアルカリはダメージレス！
だから痛まない！
ってことの文言だけには注意してくださいね♪
てことです。
全くまとまらない文章になってしまいました。
アルカリ剤によるメリットとデメリット
ノンアルカリ（低アルカリ、酸性）によるメリットとデメリット
など、しっかり踏まえた上で、私たちは施術を行っていきます。
ノンアルカリだからいい！！
が全てではないので、そこはしっかりと美容師さんと相談した上で安心して任せられる美容師さんにお願いできるといいですね♪
ノンアルカリ縮毛矯正・低アルカリ縮毛矯正・弱酸性縮毛矯正
にも実際は・・・
「アルカリ剤も配合されています」
ってこともしばしばございますので♪
ではまた。
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草加市 獨協大学前＜草加松原＞駅 （旧・松原団地駅） 美容室 I’M（アイム）＆まつ毛エクステI’M Eye 代表 伊藤雅貴
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