悪い予感はいつも的中して、良い予感はいつも外れる。
もし、神の啓示というものが本当にあるのならば
間違いなく物事はスムーズに進むし、何1つ苦労することなく終えるだろう。
自分たちの知らない進むべき道を、よく分かるように示してくれる。
それが啓示というものだ。
人生がうまくいかない人は神の啓示がないからなのか?
PM.8:00
おしりマンの登場にざわつく。
これは悪い意味でのざわつきだ。
その後登場したながしのマジシャンにより大いに盛り上がる。
こういった場でのマジックはタネなんてどうでも良くて、ただ悪ノリをしたら面白くなるのだ。
このマジシャンに救われたので(おしりマンですべった) チップで千円あげた。
そして、ボク達大阪城を後にし解散した。
PM.9:30
車内の隠し撮り。
家に入るとすでに寝ている人がいた(*プライバシー保護のためにモザイク加工させていただいてます)
ここはボクの家だ。
みんな我が家のようにくつろいでいる。
1人はテレビを見てるし、1人はキッチンでカップ麺を作っていた。
木村氏が帰る時、ボクはキッチンと洗面台の間にいた。
「あーーーーっ!」
と部屋から悲鳴が聞こえた。
悲鳴が聞こえるのにロクなことはない。
すぐに様子を見に行くと、木村氏の顔がヘラヘラしていた。
ベッドの上に乗った時バキッと音がなったらしい。
つまりボクのベッドに都合の悪い出来事が起きたのだ。
木村氏の言い分はこうだ。
「ベッドと机の間を通ろうとしたら、寝てる人がいたのでベッドの上しか通れなかったです。」
それは事実かもしれない。
だが、奴のクビを折らなければならない。
壊したベッドと一緒の感覚でな。
ゾンビランドを見ながら、誰かが
「ウォーキング・デッドのパクリや!ウォーキング・デッドのパクリや!」
と叫んでいて、ボクは寝れなかった。
この映画の場合、パクリではなくパロディなのだ。
わざとらしくしているのはパロディで、わからないようにしているのはパクリだと思う。
ウォーキング・デッドのパクリや!事変があった時、時計の針は午前3時を知らせていた。
早く寝たい。
寝ないと翌日の仕事に支障をきたすタイプなのに。
AM.7:00
二次会の宴の残骸。
おは朝の正木さんの天気予報。
口の中が乾く。
シャワーを浴びて外の太陽の光を浴びる。
着替えて仕事に向かう準備をする。
AM.8:20
朝まで残った人たちと共に家を出て、今回のパーティが終了した。
これは後日談だ。
家に大量に残ったウィルキンソンを消費しようと木村氏に協力してもらった。
木村氏はウィルキンソンを飲みながら
「次いつ花見します?」
と聞いてきた。
彼は桜の開花期間をわかっているのだろうか?
週2の飲み会の感覚で言っている。
真面目に答えるなら、来年だ。
「ところで、いつ肉焼きます?」
「んー、来年かな。」
とボクは答えた。
「えーっ!今年は肉焼けないんですか、、、」
こんな事を言ってきたので、素直に彼に対してこう思う。
早く消えればいいのに。